親知らずの抜歯

親知らずの抜歯大阪市旭区にあるうえのファミリー歯科クリニックでは、親知らずの抜歯を行っています。
現代人は顎の骨が小さいため、親知らずが正常に生えて来るのは10人中2~3人程度とされています。
親知らずが斜めや横向きに生えたり、歯茎の中に埋まったままだったりすることで、痛みや腫れなどの様々なトラブルが起こります。

親知らずを抜歯するメリットとデメリット

親知らずは必ず抜歯しなければいけないというものではなく、お口の中で何もトラブルが起こっていなければそのまま置いておいても大丈夫です。
親知らずを抜歯するメリット・デメリットは次のようになります。

親知らず抜歯のメリット

親知らずを抜歯するメリットとして次のようなことが挙げられます。

虫歯や歯周病になるリスクを減らせる

親知らずは歯列の一番奥から生えて来るため、歯ブラシが届きにくく、汚れが溜まりやすいです。
そのため虫歯や歯周病になるリスクが高いのですが、抜歯することでそれが避けられるようになります。

歯茎の腫れを解消できる

歯茎の腫れを解消できる親知らずが原因となり歯茎で腫れが起こっている場合、抜歯することで解消できるようになります。

口臭の予防になる

親知らずには汚れが溜まりやすいため、口臭の原因となる場合があります。
抜歯することでそれが解消され、口臭の予防に繋がります。

エラの張りを解消し、小顔効果や綺麗な「eライン」を得られる場合がある

エラの張りを解消し、小顔効果や綺麗な「eライン」を得られる場合があるきれいな口元の基準として「eライン」というものがあり、親知らずを抜歯することでエラの張りを解消して、小顔に見せたり、整ったeラインが得られたりする場合があります。

矯正に効果が出やすく「口ゴボ」や「ほうれい線」の解消にもつながる

親知らずを抜歯することで矯正治療の効果を高めることが可能で、口ゴボ(上下の唇が突出していて口元がもこっとした状態)の解消に繋がります。
また歯並びが悪いと口元にシワが寄ってほうれい線が目立ちやすくなりますが、これも親知らずの抜歯により矯正治療の効果を高めることで、解消に繋げることが可能です。

矯正治療後の「後戻り」が起こりにくい

矯正治療を終えてせっかく綺麗に歯並びが並んだとしても、親知らずが生えてくることで他の歯が押され、後戻りする可能性があります。
親知らずを抜歯しておくことで、矯正治療後に起きうる「後戻り」のリスクを軽減することができます。

親知らず抜歯のデメリット

親知らずを抜歯するデメリットは次の通りです。

抜歯後に痛み・腫れを引き起こす可能性がある

親知らずを抜歯する時は局所麻酔を使用して痛みを感じないようにしますが、抜歯後、麻酔が切れると痛みを感じたり、患部が腫れたりする場合があります。

将来入れ歯やブリッジをするときの土台が減る

歯を失った時、その部分に親知らずを移植して補うことが可能な場合がありますが、抜歯すると移植歯として使用することができなくなります。

移植歯として使えなくなる

将来、歯を失った時に入れ歯やブリッジを入れる際、親知らずがあればそれを支えとして固定することができますが、抜歯するとそうした治療の選択肢を狭めることに繋がります。

抜歯後の痛み・腫れはどれくらい続く?

「親知らずの抜歯」と聞くと、皆様、抜歯後の痛みや腫れを心配されると思います。
その心配を安心に変えるために、抜歯後の痛み・腫れについて詳しくご説明いたします。

痛みが続くのは1週間程度、痛みのピークは翌日

通常、親知らずの抜歯後の痛みは翌日にピークを迎えて、それから1週間程度続くことになります。
痛み止めを処方しますので、痛みが強い時にはこれを服用するようにしてください。

腫れのピークは抜歯2日後

抜歯後の腫れのピークは2日後にやって来るとされていて、その後、徐々に治まっていくのが通常です。

親知らずを抜歯した後の食事

親知らずの抜歯後、いつから食事が可能か、またどんな食事内容がおすすめかをお伝えいたします。

抜歯後の食事は30分後からOK

抜歯後、30分過ぎたあたりからお食事していただけます。
ただし、麻酔の影響が残っている場合があり、そうなると感覚がいつもと違うので、火傷したり、口の中を噛んだりしないように注意してください。

抜歯後におすすめの食事(コンビニ・レシピ)

抜歯後におすすめの食事(コンビニ・レシピ)抜歯後におすすめの食事で、コンビニで手軽に手に入れられるメニューは下の通りです。
是非、抜歯後のお食事の参考にしてください。

  • ゼリー、プリン、
    ヨーグルト
  • おかゆ
  • 豆腐
  • うどん
  • 味噌汁、スープ
  • バナナ

親知らずの抜歯に関するよくある質問

親知らずの抜歯に関する皆様のご質問にお答えいたします。

妊娠中に抜歯できますか?

基本的に妊娠中であっても親知らずの抜歯を行うことはできます。
歯科のレントゲンは必要最低限の部分しか撮影しませんので、赤ちゃんへの影響はありません。
また、抜歯後は妊娠中でも飲めるお薬をお出しすることができます。
それでもやはり、赤ちゃんやお身体への影響が心配な方もおられると思いますので、ご不安な方は一度当院へお問い合わせください。

抜歯後に注意することはありますか?

抜歯後は以下の3点に注意しましょう。

  1. 激しいうがいをしない
    激しくうがいをすると、患部のかさぶたが流されて出血が止まりにくくなります。
  2. 刺激物は避ける
    痛み・腫れを引き起こす可能性があるため、刺激物(唐辛子や香辛料など)はお控えください。
  3. 激しいスポーツや入浴を避け安静にする
    激しく体を動かしたり、入浴したりすると血行が良くなってかえって傷の治りが遅くなる場合があります。

頭痛・発熱が出た場合はどうすればよいですか?

抜歯2~3日後に発熱が起こる場合がありますが、これは抜歯にともなう炎症が48時間でピークに達するからだと言われています。
痛みが激しい場合は、抜歯後お渡しする痛み止めを服用するようにしてください。
なお激しい運動、入浴、飲酒は発熱を悪化させるのでお控えください。

抜歯した後の歯磨きはどのようにすればいいですか?

親知らずの抜歯後のブラッシング方法や注意点は次の通りです。

磨き方

患部に歯ブラシが当たらないように、優しく歯を磨いてください。

歯ブラシ・歯磨き粉

普段お使いになられている歯ブラシ・歯磨き粉でブラッシングしてかまいませんが、ブラシの毛先が患部に当たらないように注意しましょう。

注意点

  • 歯磨きは麻酔が切れてから行いましょう。当日は無理に磨かなくても結構です。
  • 傷口を縫っている糸に引っ掛けないように注意して磨きましょう。

お酒(アルコール)・たばこはいつからOKですか?

飲酒すると血行が良くなって出血の原因となるため、患部の出血が完全に治まるまでお酒は飲まないようにしてください。
またたばこも傷の治りを悪くしますので、少なくとも抜歯後1週間は喫煙をお控えください。

穴はふさがるまでどれくらいかかりますか?

通常、抜歯後1ヶ月から1ヶ月半程度で穴はふさがります。
さらに半年から1年経過すれば、歯茎が被さって完全に穴が埋まります。

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